場所 | 石川県白山市 |
年月日 | 2024年4月28日(日) 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 登山口より100mほど奥の林道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | あり。ただし登山口は不明瞭で尾根に乗るまでの杉植林帯の道は薄い |
籔の有無 | ほぼ無し。体に軽く触れる笹や木の枝程度しかない |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 大型連休2日目の山。最初はセイモアスキー場を通る林道から登ろうとしたが入口に車止めがあり断念。次に笠山南東をトンネルで抜ける林道から登ろうとしたが、ここも入口に車止めがあって断念し、瀬波川沿いの林道を進んでキャンプ場前のエイ谷左岸尾根にある登山口から登った。入口は非常に細い道で植林帯に入っても道が薄いままで先が心配になったが、尾根が明瞭化して以降は立派な刈り払いされた登山道に変わり、少なくとも松尾山東鞍部まで良好な道が続く。山頂は緩やかで広く残雪に覆われて最高点は不明瞭だが、三角点よりも東側が高いことは間違いない |
キャンプ場より奥の林道路側に駐車 | 松尾山登山口。道は薄く案内標識無しで見つけにくい |
土の法面を登ると目印登場 | 尾根に乗るまでは概ね杉植林が続く |
標高410m付近で尾根に乗ると道が明瞭化する | 月がきれいに出ていた |
標高530m付近 | 標高770m付近のトラロープ |
標高830m付近。ライト不要な明るさになる | 837m峰西側直下の池 |
837m峰 | 837m峰を通過して杉植林帯を東へ下る |
標高800m付近で左へトラバース | 770m鞍部 |
標高840m付近 | チゴユリ。あちこちで見られた |
タチツボスミレ | 標高920m付近 |
ショウジョウバカマ | 標高970m付近で尾根に乗る |
標高970m付近で初めて残雪を見る | マンサク |
タムシバ | 標高1070m付近 |
標高1120m付近 | 1130m鞍部。松尾山まで0.2kmの標識あり |
1130m鞍部から松尾山方向を見ている | 猿の足跡 |
標高1160m付近 | 松尾山山頂部 |
この雪が無い箇所が最高点と思えた。標識無し | 最高点から南を見ている |
1130m鞍部から東の展望台へ向かう | 稜線北側は残雪あり |
猿の群れの足跡 | 標高1150m付近 |
1160m峰が展望台 | 展望台から見た口三方岳と烏帽子山 |
展望台から見た白山。南側が開けている | |
1130m鞍部から下山開始 | 笠山 |
オオカメノキ | ツツジ |
837m峰 | 837m峰西側直下の池 |
イワウチワはほぼおしまい | カタクリ |
標高470m付近のトラロープ | 標高410m付近で尾根を離れて南へ |
目印 | もうすぐ登山口 |
林道へは土の法面を下る | 松尾山登山口。これは分かりにくい |
ウマノアシガタ。この個体は明瞭な毛がある | キランソウ |
ニリンソウ | ムラサキサギゴケ |
キジムシロ | ミヤマキケマン |
シャガかヒメシャガだが、開花時期と葉の光沢からシャガと同定 | 駐車箇所 |
オンソリ山 エイ谷登山口の案内標識。ここを松尾山登山口と間違えそうになった |